そうめんが美味いと思う瞬間

そうめんが美味いと思う瞬間

この連休のお昼は暑かったので毎回そうめんでした。

 

以前の私なら、そうめんばかり嫌だと思っていたはずなのです。
どんなに暑くても、こってりした物の方がスタミナが付いていいと思い、牛丼などをモリモリ食べていました。

 

でも、牛丼なんて食べる気にもなれず、そうめんを心から美味しいと感じて食べていたのです。
それを妻に話したところ、『年取った証拠』を言われてしまいました。

 

確かに、昔に比べると焼肉屋に行っても食べる量は減りました。
脂がたくさん乗ったお肉を食べ過ぎると胃もたれさえするようになりました。

 

私の中で、そうめんというと父や母を思い出します。
夏場の休日のお昼といえば、そうめんが定番だったのですが、父や母が喜んで食べている横で、私たち子供はオムライスなどを別に作ってもらい食べていました。

 

その頃はどうして、あんな味のないものが美味しいのか理解できなかったのです。
でも、私も父や母のようにそうめんが美味しいと感じる年齢になったんだと、感慨深いものを感じてしまいました。